第二章の補足

余因子行列について。
余因子行列を元の行列の行列式で割れば
元の行列の逆行列になる。というのは線型代数の基礎らしい。
やばい、完全に忘れてました。


斜交座標の計量について
空間のみの間で軸を傾けるのは単純な問題で
傾けた角度に依存して、計量が変ります。


厄介なのは空間と時間をまぜたもの。
単純のために
\Large \white x, \Large \white tだけの二次元空間を考える。
するとこの直交座標から
角度αの斜交座標への座標変換はローレンツ変換になる…はず
直感的には明らかっぽい。
なぜなら斜交座標への変換とは例えば
\Large \white x=vtという直線を
あらたな\Large \white t軸とみなすことになるわけだから。



しかし、詳細は……次回(笑)