序文

この間、両親のいる実家に久しぶりに帰ったのだが
あまりにすることがなくて、家中の本棚を意味なくあさっていた。
ストップ!にいちゃんもこのとき見つけた)


で、一冊の日記帳を見つけました。
小学校3〜4年の頃に俺が書いた日記だ!
学校に提出するために半ば強制的に書かされてたんだよね。


どきどきしながら中を見てみましたが……
予想以上にバカ。
なにがバカって、まあ漢字が少ないのは仕方が無いとして
まず異常なまでに字が下手糞。
一見しただけでは解読できねえ文字もちらほら。


さらに、全日記のうち半分くらいが
「きょう」で始まっている……。
俺は今でも文章の書き出しに苦労するけど、
もうちょっとなんとかならんかったのか。
ちなみに全日記のうち残りの半分のほとんどは
「今日」で始まってます。


これからちょくちょくと、この天才的な日記を転載してきますね。