第三回

今日、弟といっしょにくさでいっぱいおもちゃをつくろうと思って
そとであそびにいったらぜんぜんおもちゃができなくて
なにをつくろうかとかんがえていたら弟が
「草をこうやってまとめてぎゅっとにぎりしめるとおもしろいよ。」と、
いって草たばをつくればいいんだと思って草たばをつくりはじめて
さいごにくさでぎゅっとしばったら弟がまねしているのにきづいて
弟が「あともうすこしでできる。」と、いった。
このときぼくは、さいしょは、ぼくが弟のまねをして
次は弟がぼくのまねをしておかしいなと思った。


一文がなげーーーーー。句読点うて句読点。
それはそれとして、この時点で小学三年生のはずなんですが
どう見ても、おかしい。何でこんな変な人間なのか?
物心ついてないとしかおもえん。
弟と完全に精神年齢が同じになっとる。
それとも単に文章能力がないせいでしっちゃかめっちゃかなのだろうか?


また、草をぎゅっとするという遊びの意味もわからん。
我ながらおそろしいな。