11人いる!

久しぶりに変な夢を見た。

自分はこれから友達と一緒に演劇を見ようとしている。
題目は↓の作品。ただし舞台を古代ローマにおきかえている(どんなんや)。
11人いる!


で、講演前の劇場の待合室では、プロローグの映像が流れている。
それを食い入るように見る俺。
その内容は以下のとおり。

時は古代ローマ時代。
宝石商の格好をした青年が、演劇鑑賞をしようと劇場にやってくる。
どこか怪しげなこの青年、
劇場の裏で、異様に無表情な四人の男と会話している。
「我々の星」がどうしたとか、「この宝石に見えるものは実は相当やばい液体」だとか
「これを演劇のクライマックスでまきちらす」とか。
そこに突然、探偵が入ってくる(この時代に探偵なんているのか)
で、「お前の悪巧みは全部お見通しだ」みたいな感じで
成敗しようとする。
が、最後のところでその探偵は後ろから何者かに刺されて死ぬ。
刺したのはこれから始まる演劇の主演女優。
「これで楽しくなるわ」と一言残して去っていく。

プロローグに見入っていた俺は、開演前にトイレにいこうと席を立つ。
そこで目が覚めた。
で、トイレに行きました。


本当の「11人いる!」はまったく違う話です。
俺は演劇を見に行ったことは一度もありません