亀田三兄弟2
2007-10-25 - hyorohyoroの嘘日記
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こんなこと予想を書いていたけど、展開が早すぎる。
メディアの変わり身の速さはおかしいと思うのだが。
ポリシーも何もあったもんじゃないな
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071027-00000008-ykf-spo
亀田興毅(20)の目に涙をたたえた謝罪会見は、おおむね好評だったようだ。真っすぐ前を見据え、反則指示を認め、父、史郎氏(42)への愛情を語りながら「独立」を誓う姿には、これまで一家に批判的だったファンの多くも共感を覚えた。
亀田三兄弟
この問題に関しては、「マスコミって怖いな」という
ありがちな印象しかもっていなかったのだけど。
http://www.excite.co.jp/News/sports/20071025184900/20071026M50.023.html
会長が、二人に対し、亀田家としての謝罪が不十分であると伝えたところ、興毅選手が「自分が代表しておわびをする」と話した。(中略)このほか、さまざまに論議を呼んだ亀田家の「パフォーマンス」について、会長が「世間から批判があると思う」と指摘すると、興毅選手は無言でうなずいたという。
この記事を読んで、
これから先、大人になった長男が家族を引っ張っていくような
新たな家族愛ドラマが見られるかもしれないなと思った。
前ばかり見てると躓きやすいけど下ばかり見てるよりはずっとずっと格好が良い
タイトルとは関係なく
今日、立体カメラの話を聞きまして気になったので調べてみた。
聞いたところでは、
カメラで写真をとる
↓
特殊なプリンタで印刷する
↓
立体的な写真ができあがる
という感じだったので
てっきり、現実の三次元構造が再現されるのか! カメラ二台使うの?
とか思ったのですが
どうやら違ったみたいです。
主旨1
白黒写真上の濃淡が写真の厚みに反映されるという仕組みらしい。
なるほど。これなら納得。
スモールライト
こーいちのコメント
2007-09-10 - hyorohyoroの嘘日記
話は変わるけど、今日同じ会社の理系出身の友達と白熱した議論をした。
「スモールライトが存在するとすれば、光の偏光や反射やその他の性質を利用すればビッグライトは作れるか」という話。思考実験してみてくれい。
を元に考えてみたよ。
まあ問題設定を単純化して
スモールライトから何らかの場が出ていて
それに当たると人間が小さくなる。
その場は、電磁波の満たす方程式と同様の波動方程式を満たす。
と考えることにしよう。
なんで小さくなるのかとか考えない(笑)
すると、その波動方程式は時間反転に対して対称なので
「スモールライトを使って、スモールライトのせいで小さくなった人を元に戻す」
ことは物理的に可能なはずである。
ここで「小さくなった人」は、スケールが異なるだけで
普通の人間と何ら変わるところは無い(はず)。
ということは、人間のサイズが小さくなった分の逆数の分だけ
スモールライトから出る波の波長を長くしてやれば
「スモールライトを使って、普通の人間を大きくする」
ことが可能なはず。
波長を変えようと思うと、屈折などの線形応答だけでは無理。
でもまあ、電磁波と同じように非線形結晶が存在していれば可能なので
結論:スモールライトがあればビッグライトは作れます。きっと。
おお、なんとおおざっぱな議論。