夢の話

今日は友達がブログで夢の話をしていたので
それに便乗して夢の話をしたいと思います。
基本的に僕は起きたときに、あまり夢を覚えていないのです。
が、たまーに真夜中に夢の途中で目が覚めたおかげで
内容をはっきりと覚えているということがあります。
そういう時はたいてい激しい夢ですね。
その話はまた別の機会に取っておくとして


最近、珍しく朝起きたときに夢を覚えていたのでその物語を書きます。
短いですけどわけがわからないと思います。


老婆が、二人の幼い孫娘と暮らしている。
ある夜遅く、一人起きて編み物をしていると
孫の寝室から奇妙な耳慣れない音がしてきた。
いやな予感がして寝室へと向かうと
暗闇の中で、魔物が孫娘達をむさぼり喰っているではないか。
老婆は恐怖を抑えて、その行為を問いただすと
魔物は「お前も、これがしたくて孫を育てていたのだろう」と答える。
それまでは、この物語を客観的に見ているような気になっていた自分だが
魔物が自分に向かって喋っていることから、自分=老婆と気づく。


そこで朝になりました。
この話、うまいこと膨らませれば非常に面白い話になる気がするのですが
いかんせん文才が無いので無理ですかね。